パトリック(Patrick-kingkong)はステロイドを使用していない

2019年突如ユーチューブ上で浮上してきた筋トレ系ユーチューバーのパトリックさんがナチュラルなのかステロイダーなのかについて説明していきます。

 

ケンソン・パトリック

パトリック

  • 1980年生まれ
  • 身長172cm
  • 体重90kg
  • パーソナルジム オーナー兼チーフトレーナー
  • 元極真空手家

 

海外で有名なシメオンパンダと似たような筋骨格を持つパトリックさんですが、ツイッターから多く寄せられるステロイダー認定に対し、2019年5月28日のライブ配信にて、「アナボリックステロイドは一切使用していない」と明確に宣言されています。

 

更には今年のNPCJの大会に出場するに当たり、疑惑を放つリスナーに対し次の主旨を述べています。

 

NPCJがドーピング検査の無い大会だから、第三者の検査員を連れてきてくれ。いつでもドーピング検査しても構わない。ライブ配信でナチュラルであることを、その場で証明してやる。

 

NPCJ系筋トレユーチューバーがナチュラルを宣言したのはパトリックさんだけ!

NPCJの大会に出場するような輩で自らナチュラルであると宣言した筋トレ系ユーチューバーは過去一人もいません。逆にJBBF系筋トレユーチューバーの場合、一度や二度はステロイドのトピックを扱う動画を出しており「自分はナチュラル」と宣言しています。その辺、NPCJ系筋トレユーチューバーとJBBF系筋トレユーチューバーとでは、全くステロイドトピックに触れない派と触れる派に綺麗に分かれていましたが今回、パトリックさんがNPCJ系筋トレユーチューバーの中で唯一のナチュラル宣言を行いました。仮にパトリックさんが、もしステロイドを使用しているならば、他のNPCJ系筋トレユーチューバーと同様にステロイドのトピックを一切扱わない「だんまり」を貫き通すのではないでしょうか。

 

パトリックさんは高確率でナチュラル

以前、当サイトが扱ったテーマ「シメオンパンダはステロイドを使用していない可能性が十分ある」でも話しましたが、黒人の方は他の人種よりも骨格と筋肉量が優位な立場にあります。逆に日本人の場合、標準体型の定義そのものが世界基準で言うガリガリを指しますので、筋肉質な人を見るとステロイダー認定したがるのかもしれません。

 

パトリックさんは172cmのリーンバルクで体重90kgなので、もしパトリックさんがステロイドを入れたならば100kgは超えていることでしょう。上記シメオンパンダに関連する記事と同様に、パトリックさんが今現状のスペックがステロイドによって得たものであるならばナチュラルの限界とは、どんな肉体を指しますか?Dsunのような肉体がナチュラルの最高峰とでもいうのでしょうか・・・。