安治川正人の強さ

日本の筋トレ系ユーチューバーの中でも上位に君臨する圧倒的なバルクと怪力を持っている安治川正人さんですが、彼を認知している多くの人はアナボリックステロイドを使用しているのではないのか・・・。という疑いの目で見ています。現在のところ安治川さん本人からアナボリックステロイドの使用有無については何も公言されていませんのでナチュラルなのかステロイダーなのか真相は定かではありません。

 

安治川正人

安治川正人

 

2019年4月現在のBIG3の記録

  • ベンチプレス 250kg
  • デットリフト 340kg
  • スクワット 不明

和彫りの入れ墨と厳つい顔と筋骨隆々な安治川さんですが、
筋トレを始める前はガリガリの体型だったそうです。

ビフォーアフター

安治川正人の昔と現在

 

安治川正人さんのトレーニング法
  • 胸・三頭
  • 背中・二頭
  • 肩・二頭・三頭

週4分割で行い、大胸筋を鍛えた後に上腕三頭筋を鍛えたり、背中を鍛えた後に上腕二頭筋を鍛える等、オーソドックスなトレーニングの流れですが、二頭と三頭だけは週2で行っています。

 

トレーニング種目の流れとしては、コンパウンド種目を先頭にし高重量で攻めていき、後半はアイソレーション種目で追い込みをかけていきます。先頭に持ってくる高重量でのコンパウンド種目ではインターバルを5分以上とり、後半のアイソレーション種目は短いインターバルにします。1日のトレーニング時間は長くても90分以内に終わらせます。

 

安治川正人さんの一日の摂取カロリーは5000キロカロリー

レベルの高いバルクを誇っていますので当然、摂取カロリーも高いのも納得できます。カロリー原は、驚く人もいるかもしれませんが安治川さんは菓子パンが大好きなので、菓子パンからのカロリー摂取を普段から行っています。ただ、誤解してもらいたくないのは、菓子パンだけで高カロリーな栄養を実現しているわけではなく通常の食事やサプリメント等からもカロリーを摂取しています。

 

アナボリックステロイドを使用している可能性

トレーニング内容とバルクのために菓子パンからのカロリー調達もする様子から見るとアナボリックステロイドを使用していない可能性は普通にあります。というのも普通、ボディビルを行うナチュラルの人からしてみると菓子パンをタブーに思われることが多く、リーンな食事こそがボディビルと考える人も多いかと思います。誰しも脂肪を付けずに筋肉をつけたいという気持ちが先行してしまうからこそ、菓子パンのバルク効果を以外と知らない人は多いのではないでしょうか。

 

安治川正人さんは、確かに巨大な筋肉を持っていますが身長が171cmと決して高くありません。また見た目の迫力に対して体重は100kg以下です。ナチュラルビルダーでも体重が100kgある人が存在する中、彼が必ずしもアナボリックステロイドを使用しているとは言い切れません。また、トレーニング内容も高重量で積極的に攻める姿勢と菓子パンをもカロリー原にするようなダーティーバルク食を行う人で、ソフトなマッチョにとどまる人間は僕の経験上見たことがありません。ラーメンすらカロリー原にしてしまうナチュラルで巨体を誇る人間はいるからです。もちろんアナボリックステロイドを使用している可能性のほうが高いという意見は納得ですし、私も彼には疑いの目を強く持っています。しかし断言しきれないのです。

 

仮に安治川正人さんがアナボリックステロイドを使ってる場合の予想サイクル

バルクアップに優位に働く特性として水分貯留を引き起こすアナボリックステロイドとテスト系のアナボリックステロイドが強力なバルクアップへと発車をかけるので、カネキンのようなリーンバルクよりも、安治川さんのようにダーティーバルクしたい人には参考となるアナボリックステロイドサイクルになります。

デカデュラボリン テストステロンエナンセテート
週400mg 週400mg
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※安治川さんクラスの肉体を手に入れる場合の大まかなアナボリックステロイドサイクル例です。

 

使用する薬剤の品質によっては投与量に差が生じます。オンサイクル開始時に効果が出現するまでに時間がかかりますので、初速を速める場合、1〜2週まではテストステロンエナンセテートを経口剤のアナボルに置き換えるのも良いでしょう。この場合、アナボルは一日に50mg摂取することを推薦します。