ベーヤンはステロイドをつかっているのか

Y4メンバーの中でも1番のバルクを誇るベーヤンのステロイド使用への可能性と、仮にベーヤンがステロイドを使用するとしたら、どのようなステロイドサイクルになるのかを予想していきます。

 

ベーヤン

ベーヤン
2019年5月現在

  • 身長168センチ
  • 体重82.6kg
  • 腕回り42cm
  • 胸囲111cm
  • ウエスト76cm
  • 大腿63cm

動画で見ると筋肉量が多いように見えますが以外にも平均的なボディビルダーの筋量なので現在はステロイドを使っている可能性は非常に低いです。

 

ただし過去に使ったことがあるか無いかという部分を考察すると1度は使用したことあるかもしれません。20歳の頃にタイへ留学した経験があり、タイでトレーニングを始めました。まず、海外でトレーニングを経験して日本に帰国する多くのトレーニーは現地の方からステロイド使用の誘いが多いです。

 

海外滞在中にステロイドを使用したことある人

  • 船木誠勝(元プロレスラー)
  • 山岸 秀匡(ボディビルダー)
  • 田実 博(大分パーソナルトレーナー総括)

他にも多数いますが、滞在先一つのジムだけにステロイドの誘いがあるわけではなく場所を変えても同様の誘いがあることから、日本人がサプリメントと筋肉増強剤の違いについて知識が乏しかった時代ほど、海外でステロイダーに転身して帰国してくるケースがあります。ベーヤンが留学したタイはアナボリックステロイドの製造と販売が盛んにおこなわれている国であり、日本へ個人輸入されるステロイドもタイのブランド製品が多いです。

 

タイの有名ステロイド製品
  • グローバルアナボリック
  • ブリティッシュドラゴン

ブリティッシュドラゴンについては、かつてアーノルドシュワルツェネッガーが使用していたアナボルが有名です。またタイのキックボクサーもアナボルを使うことがよくあります。ベーヤンも滞在先のジムにて、ジムのオーナーもしくは別のタイ人がステロイドの使用を誘われてもおかしくはありません。

 

アナボルをちょっとだけ摘まみ食い♪

 

などといったようなことがあってもおかしくはないのです。そこでステロイドの味を占めて、日本に帰ってきても通販でステロイドを購入して使っている可能性もあります。トレーニング内容については効率の良し悪しはあっても高重量で筋肉を責めるという流れからバルクアップに向いた日々のトレーニングを行っています。

ベーヤンがステロイドを使うとしたらどんなサイクルになるか

アナボル デカデュラボリン
1週 1日/50mg 週/400mg
2週 1日/50mg 週/400mg
3週 1日/50mg 週/400mg
4週 1日/50mg 週/400mg
5週 1日/50mg 週/400mg
6週 週/400mg
7週 週/400mg
8週 週/400mg

仕上がりは水っぽくボデっとした筋肉になります。