アナボル

かつてアーノルドシュワルツェネッガーが、ボディービル現役時代に使用していた経口アナボリックステロイド。経口アナボリックステロイドの中では最も王道的存在で、その効果は多くの人に絶賛されてきました。

 

アナボル経口剤

アナボル

 

摂取期間は6〜8週間と経口剤の中では比較的、中期間の使用になります。肝臓への負担が比較的強いので長期間の使用はオススメしません。始めてアナボルタブレットを使用する方で元が痩せ型の人であれば、高カロリーな食事と高蛋白質な食事を行いつつ高重量を重点的としたハードなトレーニングを行うことで、初級者でも1カ月ほどで体重が7kg前後増えるえることも珍しくはありません

 

サプリメントはプロテインよりもウェイトゲイナーを使用すると結果が出やすいでしょう。ベンチプレス・スクワット・デッドリフトのBIG3においては、正しいトレーニングと栄養管理の元で毎週記録が伸びることも珍しくありません。アナボリックステロイド剤の中では、非常に古いタイプですが現在においてもボディビルダーの人気のアナボリックステロイドです。基本的にアナボリックステロイドでどの製品を選ぶか迷った場合、アナボルタブレットを使用すると期待を裏切られることは無いでしょう。

 

経口アナボルのオンサイクル例
  • 1週目/一日30mg
  • 2週目/一日40mg
  • 3週目/一日50mg
  • 4週目/一日50mg
  • 5週目/一日40mg
  • 6週目/一日30mg

一日の摂取量を週ごとに徐々に高めていき、サイクル中盤あたりで徐々に摂取量を減らしていきます。

 

同一成分の代用アナボル

本家のアナボルはタイ製ですがアナボリックステロイド初心者は、こちらの製品をオススメします。
メダナボル(Medanabol)10mg

アナボル使用中の推薦サプリメント

Optimum Nutrition シリアスマス (5.4kg) ( Serious Mass 12lbs ) チョコレート


食事と、このサプリメントを併用し、一日の摂取カロリーを最低3000キロカロリー以上を確保してください。普段の食事内容により平均、2週間で5.4kg消費しますので、ひと月に10kg以上摂取することになります。よってコスパの良いoptimumのウェイトゲイナーの使用を推薦します。

 

また、この製品と通常の食事を兼ねても一日平均、体重の4g前後の蛋白質摂取が難しい場合、別途プロテイン製品を併用するか食事内容の見直しを行ってください。