シメオンパンダはステロイドを使用していない可能性が十分ある

海外でも日本でもステロイダー認定を受けるシメオンパンダですが、アナボリックステロイドを使用せずともナチュラルにて筋肉質な身体を手にしている可能性は十分にあるという話をしていきます。

 

シメオンパンダ

シメオンパンダ

  • 生年月日1986年5月28日
  • 身長:185cm
  • 体重:105kg

フィットネス関連の経営を行っているようで、成功者ビルダー特有の毎回お決まりのパターンともいるアパレルブランドの立ち上げや雑誌の販売などフィットネス関連全般、幅広いビジネスを行っているようです。こんなシメオンパンダですが海外も日本でもステロイダーとして疑われる存在でもあります。

 

日本で人気を誇るSHO FITNESSさんは自身のユーチューブチャンネルにて、シメオンパンダを何とかパンダと称しステロイダー認定発言をしています。

 

SHO FITNESSさん

SHO FITNESS

 

彼がユーチューブ上に投稿した動画「【Q&A】ステロイドについての僕の考え【公然の秘密】」にて、シメオンパンダのことを回りくどくステロイダー認定していました。

 

しかし、黒人というのは地域にもよりますが狩猟民族出身の黒人の場合、筋トレをしていなくても巨大な筋肉を誇る黒人は5万といます。

 

過去に私が携わった職場の黒人労働者との接点があったのでわかるのですが、筋トレ自体していなくても上腕45cmほどの太さを持っている黒人がいました

 

このように、人種差という無知もまたナチュラルの人間をステロイダー認定してしまう原因にもなりかねないのです。

 

シメオンパンダは身長が185cmなので筋トレすれば100kgオーバーもナチュラルで十分に可能です。そして黒人特有の骨格として筋肉質ではあるが、胴体回りが比較的シャープで肩幅の広さと身長以上の腕のリーチの長さからして必然的に筋肉を身にまとっても寸胴体型になりずらく筋肉の密度を濃くしながらも全体の見た目が北斗の拳のキャラクター並みにシャープな仕上がりになります。よってシメオンパンダがステロイダーではなく十分にナチュラルである可能性は非常に高いのです。

 

もしシメオンパンダがステロイドの力で筋肉を手に入れたとするなら・・・

ステロイドの使用により105kgの体重となるので、ナチュラルと仮定すれば90kg前後の体重と仮定します。するとSHO FITNESSさんのような標準体型になるのではないでしょうか。となるとナチュラルの限界とは標準体型に少し毛が生えた程度の肉体までしかありえないのでしょうか。

 

ナチュラルの限界ってそんなに高が知れてるの?

シメオンパンダが実際にステロイダーなのかナチュラルなのかは、この先も判明することはないでしょう。しかし、ステロイダー認定されているシメオンパンダがナチュラルでは到達できない肉体の域なのであれば、ナチュラルなマッチョというのは標準体型のことを指すのでしょうか・・・。