トレンボロン

トレーニングの知識と栄養学を相当学んだ上で、尚且つ身体づくりの実績を置いた人がたどり着く究極のアナボリックステロイドです。一般人の方には絶対にオススメしません。

 

トレンボロン注射剤

トレンボロン

 

筋肉増強効果はテストステロンの5倍以上は、あると言っても過言ではありません。あまりにも急激な効果を発揮します。その反面、精神的な悪影響、主にネガティブ思考に陥りやすく、短気、攻撃的な性格が著しく助長されます。また女性化乳房などの副作用、乳首へのシコリは1週間以内に初期症状が表れます。女性化乳房対策のケア用品の併用と適切な判断による迅速な使用中止の見極めが必要です。

 

サイクル中は空腹感がハンパ無いので2〜3時間おきの間食は覚悟が必要です。このアナボリックステロイドを使用中の摂取カロリーは、後に一日に1万キロカロリーを嫌でも超えることになります。私が過去、このアナボリックステロイドを使用中の一日のカロリー摂取は、オンサイクル序盤で約8000キロカロリー台からです。サイクルを継続するにあたり食事に物足りずして、1万キロカロリーを超える結果となります。それだけ空腹感が凄まじいものになります。始めて使用する場合は予定よりも早く使用を切り上げることも多々あります。扱いは非常にシビアですが使いこなせると最強の武器になります。

 

筋肉増強効果があまりにも著しく強い

余分な脂肪分を含まず、水分貯留もなく純粋に筋肉だけを週を追うごとに増加させていくようなものです。使用中の日々の変化に恐怖すら覚えるくらい凄まじい効果を発揮します。

 

血管がバキバキに浮き上がるようになる

体脂肪率によるかもしれませんが私の場合、トレンボロンサイクル中盤で体脂肪率10%を切り、前腕から上腕、そして肩から首まわり、大胸筋にかけて血管が、バキバキに浮き上がるようになりました。血管拡張作用の有無についての情報は今のところ見当たりませんが、間違いなく血管の拡張、増設作用を有していると思われます。また、これも私自身の経験からの話になりますが通常これほどカロリーを摂取すると間違いなく太っていきますが私の場合、体脂肪率が、ほとんど変動しないか、むしろ徐々に減っていく一方を示しました。

 

注射トレンボロンのオンサイクル例
  • 1週目/200mg
  • 2週目/200mg
  • 3週目/200mg
  • 4週目/200mg
  • 5週目/200mg
  • 6週目/200mg
  • 7週目/200mg
  • 8週目/200mg

このオンサイクル例はあえて期間と使用量を少なく見積もっています。
トレンボロンの200mgと言えば、テストステロンでいう1000mgに相当します
だからといって安易にこのオンサイクル例を実行することは推薦しません。

 

注射トレンボロンは人間を獣に変えます


当時、ショッキングな出来事から自暴自棄な状態になっていたため、このアナボリックステロイドと他、複数のアナボリックステロイドを乱用していました。私は、このアナボリックステロイド剤によって精神的な悪影響を及ぼし職場にて重大なトラブルを起こしてしまいました。

 

それを引き金に私はトレーニングを引退することになります。アナボリックステロイド中、究極の域にして最も危険視する必要があります。トレンボロンを使用したい場合は確実にトレーニング知識と栄養学、トップボディビルダーと匹敵するほどの実績を積みましょう。また、一切の悩みを持ち合わせていない状態での使用が望ましいです。心に少しでも引っ掛かりを持つようならば決して使用するべきではない・・・