アイムバデーJINの昔と現在

筋トレ系ユーチューバーの中でもバルクの強いフィジーカーであるアイムバデーJINさんについてステロイド使用の可能性と、仮にステロイドを使用した場合の簡易的なステロイドサイクル例を紹介していきます。

 

アイムバデーJIN

アイムバデーJIN

 

10代の頃から筋トレを行っており最初に覚えたトレーニングがベンチプレスであり、ベンチプレスが最も好きな種目であり得意な種目とのことです。全体の筋肉バランスを考えると大胸筋の厚みが強いほうなのでベンチ好きなのもわからなくはありません。

 

そんな彼の昔の写真がこちらです。
昔のアイムバデーJIN
画像をクリックすると拡大できます。

 

昔は細バデーだったのが分かるかと思います。その後、彼がステロイドを使用して身体を大きくした可能性があったのかについて考察していくと、ステロイドを使用してもおかしくはない推測が過去の出来事、言動から幾つかか見えてきます。

  1. 筋トレに夢中になり過ぎて妻に愛想つかされ離婚
  2. 筋トレが生きがい
  3. 筋肉は裏切らない
  4. オリンピア目指してる
  5. 貧乏になっても筋トレはやめない

簡単に話をまとめると筋肉への執着が非常に強いと言えます。筋トレに情熱的なのはわかります。しかし物事には優先順位というものがあって、一番大事なのは家庭です。ナチュラルの方々は私生活において最優先事項をわかっています。しかしステロイドに手を染める人の多くは肉体への投資が最優先である傾向が高いです。

 

話変わりますが余談・・・

生活に困難がある場合、筋トレよりもまずはお金を稼ぐことが優先です。かつかつの状態では、できる筋トレも中途半端、栄養管理も中途半端、結果も中途半端、そこから先のステップの道筋も狭く閉ざされてしまうため、これ以上の筋トレへの可能性を封じるハメになります。故に身体への自己投資よりも先に、身体に自己投資できる環境整備として、必ずは生活の安定、収入の向上を図っていかなければ、大好きな筋トレも栄養管理も好きなこと全般が満足にできません。

 

つまりJINさんの筋トレのマインドだと経済力があるからこそ、ここまで筋トレに情熱をささげることが出来るものの経済力が仮になかった場合、ここまで成長する可能性は低かったでしょう。

 

ステロイドの使用有無について

細バデー時代に大会にて予選落ちして以降、空白の2年間があるとされています。この空白の2年間の間、彼が今まで何をしていたのかを調べましたが情報が全くでてこないため不明です。しかし2年後には大幅にバルクアップした姿となりユーチューブ活動の開始、そして現在はよりバルクを増している状況です。ステロイドの疑惑を考えさせられる要因の一つとして、ガリガリの状態からネット上に情報存在しない空白の2年もの間に、これほどまでのバルクアップを果たしたことがステロイド使用が大きく疑われます。

 

ガリガリのバデーが大会予選落ち直後に急速にバルクアップするとなれば、予選敗退を期にステロイドの使用に意を決する可能性が非常に高いのではないでしょうか。このことはカネキンにも見られる似通った部分があり、カネキンも大会の予選落ちを期にドーピングチェックの無いNPCJへの転向そして急速なバルクアップを果たします。JINと全く同じ道筋をたどっています。

 

よって推測ではありますが、筋トレへの過度な執着気質と空白の2年の間からの急激なバルクアップという状況を考えると黒の可能性は極めて高いです。

仮にJINがステロイドを使用するとしたら・・・

ステロイドの使用有無については、限りなく黒に近いと推測できるも絶対ステロイドを使用しているとは言い切れません。しかし仮にJINがステロイドを使用するとした場合どのようなステロイドサイクルが行われるかを推測します。

 

割とガチなサイクル例を挙げます
テストステロン ダイアナボル アリミデックス
1週目 600mg 1日/50mg
2週目 600mg 1日/50mg
3週目  600mg 1日/50mg 0.5mg
4週目 600mg 1日/50mg 0.5mg
5週目 600mg 0.5mg
6週目 600mg 0.5mg
7週目 600mg 0.5mg
8週目 600mg 0.5mg
9週目 600mg 0.5mg
10週目 600mg 0.5mg
0.5mg
0.5mg